定番ならブリリアントがおすすめ

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ダイヤモンドの価値を見極めるにはカット(研磨)、クラリティ(透明度)カラット(重さ)カラー(色)の4Cと呼ばれる基準で見極めます。

カット方法により光の屈折度が変わるので、研磨面は多いほど光を反射して綺麗な輝きを実現できます。

もちろんカット方法以外に、クラリティも輝きには影響してきます。

ダイヤモンドを最も美しく見せるカット方法としては、ブリリアントカットがあります。

ダイヤモンドは原石をカットして形作りますが、ブリリアントカットは原石を約半分削って作られるのでリスクの高い方法ですが、その分輝きと屈折率はダイヤモンドのカット方法の中では一番と言っていいかもしれません。

ブリリアントカットというのはよく目にしますし、ダイヤモンド専門店や婚約指輪を扱うお店にも多く見かけますが、最もポピュラーなのは丸い形をした、ラウンドブリリアントカットです。

ブリリアントカットには実はいくつか種類があり、最終的な形も変わってきます。

楕円形に見えるオーバルブリリアントカット、洋梨の形に似ている事からペアシェイプブリリアントカット、は共にプロポーションが重要になるので輪郭は細かくチェックしておくと安心です。

ペアシェイプブリリアントカットは、しずくの形に似ている事からティアドロップカットとも呼ばれています。

しずく型をしているので指輪よりも、ネックレスに多く使われています。

ボートのような形はマーキスブリリアントカットと言いますが、原石が細長い石に多く用いられるカット方法です。

マーキスはフランス語で男爵という侯爵という意味もありますが、これはルイ15世が妻にマーキスブリリアントカットを贈った事からこう呼ばれるようになったと言われています。

日本でも見かける事がありますが、ハートシェイプはその名の通りハートをしています。

どちらかというと若い女性向きと言われていますが、ヨーロッパではポピュラーなカット方法です。

ブリリアントカットの種類としては、ブランダースカットもあります。

宝石学者がコンピュータで作り出したと言われるカット方法を採用して作る八角形のダイヤモンドです。

完全なる八角形というよりも、スクエアの角に丸みを持たせて八角形にしているイメージです。

このようにブリリアントカットだけでもいくつか種類がありますし、形の違いは見た目の印象も変わります。

同じグレードのダイヤモンドでも印象が変わりますので、好みや予算に合わせてじっくりと選んでください。